FFRKではアビリティを精錬すると、使用回数が増えるなどのメリットがあります。
しかし、アビリティの精錬にはオーブが必要で、アビリティを精錬すればするほど、必要なオーブも多くなっていきます。
今回はアビリティの精錬についてご紹介するとともに、精錬できる回数についてもふれたいと思います。
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アビリティは精錬して使用回数を増やすことができる
FFRKにはアビリティが数多くありますが、アビリティを精錬すると、戦闘時に使用できるアビリティの回数が増えます。
だいたい、1回の精錬で使用回数が2回増えます。
中には1回しか増えないものもあります。
アビリティはどこで精錬できるの?
アビリティを精錬するには「強化・持ち物」をタップします。
次に「アビリティ精錬」の項目をタップします。
今まで生成したアビリティが表示されるので、精錬したいアビリティを選択します。
画面に表示されていない場合は、下にスライドさせましょう。
「すべて」「魔法」「物理」「ジョブ」のタブをタップすることで、目的のアビリティを探しやすくなります。
タブを切り替えよう
「魔法」は「黒魔法」「白魔法」「召喚魔法」のタブ、
「物理」は「物理攻撃」「物理補助」「物理スピード」「魔法剣」のタブ、
「ジョブ」は「ジョブ1」「ジョブ2」のタブ、
にそれぞれ細分化されています。
細分化されているとはいえ、たくさん作った場合は、1画面に表示しきれない場合もあります。
そんなときは「表示切替」のとなりのところをタップして、「精錬可能優先」「入手」「種類順」「レアリティ」「精錬度」のカテゴリを変更しましょう。
カテゴリの中には「新しい順」「古い順」を選択できるものもあります。
新しく、ケアルダを作っていて、それを精錬したい場合は、「入手」>「新しい順」を選択すれば、タブが「すべて」の場合でも、最初にケアルダが表示されます。
アビリティは精錬できる回数が決まっている
アビリティは使用回数が異なるものもあります。
ファイアは2回、ケアルは4回、ゴブリンは1回、です。
この使用回数は、精錬することで上限を増やすことができます。
アビリティは精錬度5まで精錬できます。
ただし、精錬するごとに必要なオーブの数が多くなっていきます。
精錬できるアビリティは所持しているものだけ
FFRKはアビリティがたくさんありますが、精錬できるのは自分が持っているものだけです。
最初は所持しているアビリティが少ないので、どんどん増やしていきましょう。
しかし、生成できるものを、なんでもかんでも作っていけばいい、というわけではありません。
ダンジョンの攻略において、使わないものを作ってしまっても、無駄になるだけです。
たとえば、
物理攻撃タイプしかいないパーティに、回復魔法は必要ありませんし、ほとんどの場合はセットすることすらできません。
魔法系のパーティだからといって、召喚魔法が使えるかといったら、召喚魔法が使えるキャラは非常に少ないです。
生成しようと思っていたアビリティが、実は使用できるキャラが少なかった、ということもあります。
優秀なアビリティを使えるキャラも育てておこう
どんなに優秀なアビリティでも、それを使うキャラのレベルが低ければ、思うような効果が発揮できないこともあります。
そうならないように、物理攻撃系のキャラ、物理補助系のキャラ、魔法攻撃系のキャラ、回復系のキャラ、など、それぞれの役割をもつキャラを、まんべんなく育てておけば、いろんな敵に対応できるようになります。
FFRKではアビリティは戦闘にはかかせないものです。
攻撃、補助、回復、の面でパーティをサポートして、勝利に導くことができます。
最初は使用回数が少ないですが、オーブを使って精錬すれば使用回数を増やすことができるので、さらにダンジョンを攻略しやすくなります。