FFRKではキャラクターの能力を上げるのは装備だけではありません。
レジェンドマテリアを獲得してセットすれば、キャラクターの能力を高めることができます。
レジェンドマテリアはキャラクター特有のもので、他のキャラクターはセットすることはできません。
今回はヴァンがセットできるレジェンドマテリアについてと、装備、必殺技、アビリティ、レコードマテリアとの相性についてふれたいと思います。
スポンサーリンク
ヴァンがセットできるレジェンドマテリア
ヴァンがセットできるレジェンドマテリアは2つあります。
「未知への好奇心」は、短剣を装備していると物理攻撃のダメージアップ(効果:小)、
「青空の見る未来」は、対象のステータス低下項目数に応じて攻撃のダメージアップ(効果:中)、
です。
レジェンドマテリアと装備との相性
「未知への好奇心」は、短剣を装備しなければダメージがアップしません。
FFRKでは短剣はダンジョンをクリアしたときなどにドロップすることがありますが、それらはレアリティの低いものばかりです。
★5で必殺技を使える短剣が欲しい場合は、イベントガチャで引くしかありません。
ヴァン専用のバリアントナイフは、イベントガチャで獲得することができます。
もちろん、専用武器以外の★5の短剣でもいいでしょう。
レジェンドマテリアと必殺技との相性
「青空の見る未来」は、敵のステータスが低くならないと効果がありませんが、必殺技の中には、攻撃力&魔力を一定時間ダウン、という効果が付与されるものもあります。
こういった必殺技を使えるキャラを、複数パーティに編成していれば、ステータス低下項目数が増えるので、弱った敵に必殺技をたたきこんだときに、「青空の見る未来」の効果でダメージがアップします。
このとき、短剣を装備していて必殺技が物理攻撃なら、「未知への好奇心」の効果も加わります。
レジェンドマテリアとアビリティとの相性
敵のステータスをダウンさせるのは必殺技だけでなく、パワーブレイク、アーマーブレイク、マジックブレイク、メンタルブレイク、などのレアリティの低いアビリティでも可能です。
バトル開始と同時にボスのステータスを下げることができれば、オーバーフロー超必殺技で99999のダメージを与えることもできます。
通常攻撃で9999のダメージを連発してボスを倒すこともできます。
レジェンドマテリアとレコードマテリアとの相性
ヴァンが獲得できるレコードマテリアは3つあります。
「自由への想い」は、攻撃力アップ(効果:小)+防御力ダウン(効果:小)、の効果があります。
このレコードマテリアは、限界突破時に同時獲得します。
「ラバナスタの風」は、物理スピードアビリティ使用時に低確率でもう一回放つ、の効果があります。
このレコードマテリアは、ヴァンが2回目限界突破済みで、「自由への想い」獲得済みの状態で、ヴァン同行時にバトル中に一定確率で獲得します。
「奔放な若き翼」は、短剣を装備していると物理攻撃のダメージアップ(効果:大)、の効果があります。
このレコードマテリアは、ヴァンが3回目限界突破済みで、「ラバナスタの風」獲得済みの状態で、ヴァンがLv99到達時に獲得します。
ここで気づいた人もいると思いますが、ヴァンが獲得するレジェンドマテリアと効果が同じものがあります。
効果は重複する場合と、どちらかが打ち消されてしまう場合があるので、注意が必要です。
優先順位は、レジェンドマテリア(メイン)>レジェンドマテリア(サブ)>レコードマテリア、となっています。
キャラによっては、レジェンドマテリアとレコードマテリアが、似たような効果の場合もあるので、違った効果のものを組み合わせるようにしましょう。
FFRKのヴァンは2つのレジェンドマテリア「未知への好奇心」「青空の見る未来」を獲得することができます。
それぞれのレジェンドマテリアは、装備、必殺技、アビリティ、レコードマテリアとうまく組み合わせれば、敵ボスに大ダメージを与えることができるようになります。