ここではFFRK(ファイナルファンタジー レコードキーパー)に登場するアビリティ「闘志をぶんどる」の効果や生成・精錬、装備おすすめキャラなどについての説明をします。
「闘志をぶんどる」の基本情報
名前:闘志をぶんどる(とうしをぶんどる)
種別:シーフ
レアリティ:☆6
初期使用回数:2回
最大使用回数:10回
効果:敵単体に2連続の物理攻撃+攻撃力&防御力を一定時間ダウン(効果:中)+自身の攻撃力(効果:中)&防御力(効果:小)を一定時間アップ
「闘志をぶんどる」とは?
闘志をぶんどるはシーフの☆6アビリティです。
レアリティが☆6のため、最初から使用可能なキャラクターはおらず、装備するにはレコードダイブにて「闘志をぶんどる」のスフィアを開放する必要があります。
効果は端的に言えば「敵に攻撃+攻撃防御デバフ&自分に攻撃防御バフ」というものとなっています。
このバフ&デバフはバフの法則性に則り、「組み合わせが異なるものと重ね掛け可能」であり、敵に攻撃力+防御力の同時デバフ、自身に攻撃力+防御力の同時バフがかかっていない限り効果は重なります。
つまり、敵が攻撃力デバフのみ、防御力デバフのみと単色バフ二つがかかっている状態である場合、更に上乗せして攻撃力と防御力を削ぐことが出来るというわけです。
同じことが自身にも言えるため、更なる戦力向上を狙うことが出来ます。
物理補助☆4以上が装備できるキャラクターで「ハイ○○ブレイク」系を撃ちながら更にデバフを重ね掛け出来るため、☆6シーフアビリティが装備可能なデバフ役に持たせるのがおススメです。
「闘志をぶんどる」の生成・精錬
闘志をぶんどるの生成
【生成材料】
シーフのフラグメント(☆5)×10
シーフのフラグメントを消費し、レコードダイブで手に入れる特殊な獲得法となります。
シーフのフラグメントはナイトメアダンジョンの報酬や、「歴史省の錬成所」で記憶のルビー1個と1つずつ交換することが出来ます。
闘志をぶんどるの精錬
【精錬度2】
風の結晶×20
炎の結晶×12
闇の結晶×12
ギル×400000
【精錬度3】
風の結晶×30
炎の結晶×18
闇の結晶×18
ギル×1200000
【精錬度4】
風の結晶×50
炎の結晶×30
闇の結晶×30
ギル×2000000
【精錬度5】
風の結晶×100
炎の結晶×60
闇の結晶×60
ギル×4000000
闘志をぶんどるの装備おススメキャラクター
ファリス(FF5)
マーカス(FF9)
ヴァン(FF12)
イグニス(FF15)
デシ(JOB)
ウェッジ(JOB)
物理補助☆4以上、シーフ☆6が装備可能なキャラクターがこれに当てはまります。
まとめ
「闘志をぶんどる」は二刀魔法剣・吹雪などと同じように、レコードダイブで解禁するしか入手手段の無いアビリティです。
貴重なアビリティである上、デバッファーなシーフキャラなら是非とも持っておきたいアビリティなので、是非とも獲得を狙ってみてください。
実はシーフのメインウェポンとも言えるアビリティ「バーンレイド」「ストームレイド」と精錬素材が被るため、デバッファーシーフを使用するか、アタッカーシーフを使用するかで精錬するかしないかの判断を行ってください。