FFRK ブレイブモード付き超絶必殺技まとめ

ここではFFRK（ファイナルファンタジー レコードキーパー）に登場するキャラクターの状態変化「ブレイブモード」とそれを引き起こす超絶必殺技であるブレイブモード付超絶必殺技についてご紹介していきます。

「ブレイブモード」とは？

「ブレイブモード」とは、戦闘中特定の必殺技を使うと付与されるキャラクターの状態変化です。

必殺技欄に「自身をブレイブモード＋ブレイブレベルを1にする」と記述された必殺技を使用すると変化します。

「ブレイブモード」になる必殺技を使用すると、一定時間（おおよそ15秒程）前述した「ブレイブモード」となり、戦闘中のコマンドが変更されます。

「たたかう」がブレイブモードに沿った「ブレイブアビリティ」へと変更され、普通にたたかうが選択出来なくなります。

その代わり出現したブレイブアビリティは強力なものとなっています。

例えば、上部画像の「エーコ」がブレイブモードになると、普通のたたかうが「不死鳥の祝福」となり、待機時間無しで味方を回復出来るようになります。

そのまま使っても強力なブレイブアビリティですが、各ブレイブモードに設定された特定のアビリティを使うことで、ブレイブレベルを上げて更に強力な行動を取ることが出来ます。

特定のアビリティは大体キャラクターそれぞれの特徴を表すものであり、例えばエーコなら「白魔法アビリティ」、カインなら「竜騎士アビリティ」といった感じです。

しかし、「中確率でもう一度放つ」などと書かれた追撃系レジェンドマテリア効果で放った追撃では、ブレイブレベルを上げることは出来ません。

ブレイブレベルは最大3であり、最大まで上げた時のブレイブアビリティは非常に強力なものとなります。

ブレイブレベルの上がった攻撃系ブレイブアビリティなら、ほぼ必ずダメージ限界突破がついているのも特徴です。

ただし、一度ブレイブアビリティを使ってしまうと、ブレイブレベルが0に戻ってしまうため、ブレイブアビリティはここぞという時に使いましょう。

ちなみにブレイブモードは同じような状態変化である「バーストモード」と併用することは出来なくなっています。

どちらも使えるキャラクターを使用している際は、どちらのモードを優先するか、吟味する必要があるようです。

ブレイブモード付超絶必殺技の使えるキャラクター

現在、ブレイブモード付超絶必殺技を扱えるキャラクターは非常に少なく、全部で13人しか居ません。

そんなブレイブモードを使えるキャラクターと、対象の装備品を一覧としましたので、編成時の参考にしてください。

【フリオニール】（FF2）

【カイン】（FF4）

【クルル】（FF5）

【エクスデス】（FF5）

【ティナ】（FF6）

【リノア】（FF8）

【エーコ】（FF9）

【ティーダ】（FF10）

【ユウナ】（FF10）

【ライトニング】（FF13）

【アルフィノ】（FF14）

【サンクレッド】（FF14）

まとめ

ブレイブモード付必殺技は、未だ使用者が少なく、現在進行形で使用法の研究が進められている必殺技となります。

バーストモードと併用が不可能という欠点があるため、二つの必殺技を持つ「ティナ」や「ティーダ」などは、場合によってブレイブモードにするか、バーストモードにするか、見極める必要がありそうです。

今後も使用可能なキャラクターが増えると思いますので、今後の動向に注目が集まりそうな必殺技です。