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FFRK ミストドラゴン攻略と魔石について

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ここではFFRK(ファイナルファンタジー レコードキーパー)に登場するボスキャラクター「ミストドラゴン」の攻略と魔石について説明させて頂きます。

 

FF本編においての「ミストドラゴン」

ミストドラゴン

 

「ミストドラゴン」とは、FF4に登場するボスキャラクターです。

 

しかし登場回数としては非常に少なく、FF4以降はFFの派生作品「チョコボの不思議なダンジョン」シリーズにしか登場しません。

 

ある意味不遇のボスキャラクターとも言えると思います。

 

FF4では最初にボスとして戦闘を行う相手となります。

 

ドラゴンの姿を表している形態と、霧となった形態を使い分け、霧状態時に攻撃を仕掛けると「つめたいきり」でカウンター攻撃を仕掛けてきます。

 

この特性のせいで、「ボス戦なら1番強い技を使っておけば良い」とRPGのセオリー通りに戦闘を進めていたプレイヤーが、パーティメンバーのカインのジャンプによって攻撃時間の調節が行えず、うっかり霧状態の時に攻撃をしてしまい、窮地に立たされてしまうことがしばしばあったそうです。

 

戦闘後のカインの台詞「手ごたえの無い相手だったが…」の言葉にツッコミを入れた人も少なくないでしょう。

 

ちなみに、霧状態時に攻撃さえしなければ、セシル1人でも攻略出来るくらいなのだとか。

 

尚、戦闘を行うミストドラゴンは、リディアの母が召喚した、という設定となっています。

 

FF4の召喚士は、召喚した幻獣が倒されると命を落としてしまうため、リディアの母は実質セシルたちが殺してしまったも同然であるということになるのだとか。

 

リディアは後にこのモンスターを母と同じく幻獣として召喚出来るようになります。

 

防御完全無視で自身のHPに比例した威力を出してくれるため、リディアをしっかりと育てておけば後半でも十分に活躍可能な性能です。

 

FFRKにおいての「ミストドラゴン」

FFRKにおいての「ミストドラゴン」

 

FFRKではFF4ヒストリーダンジョン「ミストの洞窟」に登場する他、名前は違えど☆2の召喚獣としても使えます。

 

更に魔石ダンジョンの「聖の記憶」にもボスとして登場する上、戦闘に勝利すると魔石として使用することが出来るようになります。

 

ヒストリーダンジョンでの「ミストドラゴン」

ヒストリーダンジョン

 

FF4のヒストリーダンジョン「ミストの洞窟」で戦うことになります。

 

弱点は闇属性で、聖属性は吸収、地属性は半減されます。

 

原作通り一定ターン数で霧状態へと変身し、「つめたいきり」でカウンターを仕掛けてくるので、無闇に攻撃を連発しないようにしましょう。

 

アビリティとしての「ミストドラゴン」

ドラゴン

 

☆2の召喚アビリティです。

 

名称は「ドラゴン」のみとなっています。

 

召喚すると無属性の全体攻撃を放ちます。

 

序盤に作れる召喚魔法、という点以外は特筆することもありません。

 

強力な召喚獣が手に入れば、使うことも無くなってしまうでしょう。

 

魔石としての「ミストドラゴン」

魔石

 

名前:ミストドラゴン

 

【魔石効果】

  1. バライト(味方全体の聖属性耐性アップ)
  2. メンタルアップ(総魔石ステータスに応じて、味方全体の魔法防御アップ)

 

【魔石スキル】

  1. つめたいきり(敵全体に聖属性魔法攻撃)
  2. ホーリー(敵単体に聖属性魔法攻撃)
  3. たたかう(敵単体に物理攻撃)

 

【超魔石スキル】

【契】霧のブレス(敵全体に4連続の聖属性魔法攻撃+一定時間味方全体の闇属性耐性レベルを2段階アップ)

 

聖の記憶「ミストドラゴン」をクリアすると獲得出来る☆3の魔石です。

 

超魔石スキルにオーバーフローの効果はついていませんが、味方全体の闇属性耐性を上げることが可能な魔石となっています。

 

強力な闇属性攻撃を行ってくる相手に効果を発揮することが出来ます。

 

しかし初期でついている魔石効果は何故か聖属性の耐性を上げるものであり、超魔石スキルとはイマイチ噛み合わない部分があります。

 

もし闇属性相手に使う場合は、魔石継承で「黒竜」や「グール」などから「バダーク」を貰うか、「ニンフ」や「キュアビースト」などから「エンライト」を貰うと良いでしょう。

 

魔石ダンジョン「ミストドラゴン」攻略

攻略

 

ミストドラゴンは主に聖属性で攻撃をしてくるボスです。

 

対策をしていないとダメージが痛いので、聖属性耐性のアクセサリーは必ず付けていきましょう。

 

その他、一部攻撃は氷属性との複合なので、そちらの攻撃の方が痛ければ、氷属性耐性のアクセサリーを付けていくのも選択肢の1つです。

 

勿論、「鉄壁のグリモア」などのバフもしっかりかけておきましょう。

 

ミストドラゴンの大きな特徴は、原作再現された性能にあります。

 

魔石ダンジョンのミストドラゴンは、ヒストリーダンジョンや原作と同じく、自分の6回目の行動時に霧状態となって攻撃に備えてきます。

 

この状態の時に攻撃を行うと、当該攻撃は無効化され「つめたいきり」で反撃をして来るので、霧状態時は手を出さないようにしましょう。

 

霧状態はおおよそ1.8秒間継続するので、霧状態が解除されてから必殺技などを仕掛けてください。

 

レインズのバーストアビリティなどに付与された、待機時間をカットする効果や待機時間短縮効果を使えば、より戦闘が進めやすくなりますので、使用が推奨されます。

 

弱点は闇属性なので、闇属性の必殺技を扱えるキャラクターを入れてパーティを編成しましょう。

 

ミストドラゴン戦でおススメのキャラクター

おススメのキャラクター

 

アタッカー:暗闇の雲(FF3)、セシル(暗黒騎士/FF4)、エクスデス(FF5)、シャドウ(FF6)、ケフカ(FF6)、セフィロス(FF7)、サイファー(FF8)、クジャ(FF9)、シーモア(FF10)、ザイド(FF11)、ガブラス(FF12)、ナバート(FF13)、レインズ(FF13)、ガフガリオン(FFT)、リク(KH)

チェイン:ガーランド(FF1)

 

バフ・デバフ役や白魔法役は、特に誰を編成しても問題はありません。

 

使いやすいキャラクターや、他キャラクターとのシナジーを考えて編成を行ってください。

 

まとめ

ミストドラゴンは原作通りの性能を再現された強敵であり、相手の特性をしっかり頭に入れた上で戦闘を進めていく必要があります。

 

魔石としては耐久よりですが、真の力を発揮させるためには、魔石継承が必須となってしまいます。

 

しかし、その継承を行えば、耐久に関してはかなり頼りになる魔石へと変化し、☆3でも十二分に役立つものになってくれることうけあいです。

 

原作では比較的不遇であったミストドラゴンですが、是非獲得して使ってみてください。

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