FFRKではゲームの攻略でぜひとも手に入れておきたい装備がいくつかあります。
ゲーム序盤で当たりの装備を獲得していれば、ゲーム攻略はかなり楽になります。
今回はリセマラにかかる時間を検証するとともに、ランキング上位にある装備について、その理由についても検証したいと思います。
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リセマラとは？
ゲーム序盤で、ガチャで当たりの装備がでるまで、モバゲーの登録＆退会を繰り返すことを、リセットマラソン＝リセマラ、といいます。
アンインストールしないとリセマラできないアプリもありますが、FFRKの場合は、アプリをアンインストールする必要はありません。
リセマラにかかる時間と出現率
FFRKをプレイしはじめて、最初のレア装備召喚で星５装備がでたとしても、その装備が平凡な必殺技しか使えなかったら、リセマラを考える人もいるでしょう。
レア装備召喚で星５が出現する確率はだいたい１２％ていどです。
イベントガチャによっては、的中率超絶ＵＰ！などで、装備によって出現率が高くなる場合もあります。
１回のリセマラにかかる時間は、スマホや通信環境によっても異なりますが、数十分です。
ミスリルが５個たまって、レア装備召喚を１回すると、シドのミッションを達成したことにより、ミスリルが５個もらえるので、もう１回レア装備召喚をすることができます。
この場合は、１回のリセマラで２回分の単発ガチャを引けます。
シドのミッションには他にもクリアしやすいものがあるので、少し時間をかければ、さらにミスリル５個集めて、合計３回分ガチャを回すこともできます。
期間限定のイベントガチャが重なる場合、１回分無料でレア装備召喚ができる場合もあります。
時期によって、いろんなガチャが開催されていますが、的中率超絶ＵＰのガチャを狙いましょう。
最も最短のリセマラをする場合、５回リセマラをすると、２×５回で１０回分のレア装備召喚をすることができます。
星５の出現率は１２％なので、１０回に１個は星５の装備が出現する計算になりますが、運がよければ、３から４個でることもあります。
逆に運が悪ければ、５回リセマラをしてもでない場合もあります。
リセマラのツートップは『鉄壁のグリモア』『さけぶ』
FFRKのマルチでよく見かける必殺技は、デシの『鉄壁のグリモア』とラムザの『さけぶ』です。
では、この２つの必殺技がどうして好まれているのでしょう。
デシの『鉄壁のグリモア』の効果は、
味方全体の防御力＆魔法防御力を一定時間アップ（効果：特大）
です。
（効果：特大）の割合は６０％です。
つまり、敵の攻撃によるダメージを半減どころか、６割も軽減することができます。
さらに、プロテガ、シェルガ、などのアビリティをかさねがけすることもできます。
ラムザの『さけぶ』の効果は、
味方全体の攻撃力を一定時間アップ（効果：大）＋ヘイスト
です。
ランキング上位の必殺技
難易度の高いボス戦では、デシの『鉄壁のグリモア』、ラムザの『さけぶ』、をかさねがけして、そこに他のアビリティや、ステータスダウン効果のあるバースト超必殺技、などを追加していくスタイルが好まれています。
必殺技のゲージをためやすくするために、エンドアスピルもよく使われます。
リセマラのランキング上位には、バースト超必殺技のような、味方のステータスアップ、敵のステータスダウン、の効果のある必殺技が多く、即時効果のある回復技、ある程度ダメージを無効化する回復技、などもランキングの常連となっています。
リセマラをいつやめるか・どのガチャをひくか
リセマラをいつやめるのかは、上記の必殺技がでたときでしょう。
しかし、欲しい装備はなかなかでないものです。
ミスリルを５０個ためる覚悟があれば、デシのセレクションや、モグのビギナーセレクションを狙いましょう。
この２つのセレクションには『鉄壁のグリモア』『プラチナソード』が含まれています。
ＦＦＲＫのリセマラは、最初のレア装備召喚までのサイクルを指す場合もありますが、セレクションガチャで『鉄壁のグリモア』『プラチナソード』の大当たりがでるまでリセマラする場合もあります。
FFRKのリセマラの当たりランキングには、『鉄壁のグリモア』や『さけぶ』などの必殺技が使える装備が、いつも上位にはいっています。
ステータスアップ効果のあるバースト超必殺技や、全体回復のできる必殺技が使える装備も当たりです。
時間に余裕があれば、ミスリル５０個をためて、セレクションガチャで当たりを狙いましょう。