FFRKの深淵の間「メルトン」の最後のダンジョンは、
『カイザードラゴン』との戦闘になります。
今回は『カイザードラゴン』の攻略法についてご紹介します。
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カイザードラゴンの特徴
攻撃の種類:魔法攻撃主体
カイザードラゴンとの戦闘では、フェイズ1、フェイズ2、フェイズ3があります。
フェイズ2では、バリアチェンジで弱点を変えてきます。
軽減耐性
ブレイク技はすべて無効です。
有効な状態異常
行動キャンセルが有効です。
スペシャルスコア
このダンジョンのスペシャルスコアは、
「メルトン・アビスを使用させずに撃破」「カイザードラゴンが雷弱点時に雷属性で攻撃」「カイザードラゴンが水弱点時に水属性で攻撃」
です。
フェーズ1でHPを80%まで削ろう
フェーズ1では、開始から7ターン以内に、カイザードラゴンのHPを80%まで削ります。
HPを80%まで削りきれない場合は、メルトン・アビスが発動して、味方全員が大ダメージを受けてしまいます。
キャラのHPが低ければ全滅ということもありえます。
フェーズ2に移るときには、メルトンが発動してダメージを受けます。
フェーズ2でHPを20%まで削ろう
フェーズ2が始まると同時に、クリスタルが出現します。
クリスタルは3ターンごとに属性が変化します。炎、氷、雷、水、地、毒のすべての属性に変化する前に、カイザードラゴンのHPを20%まで削ります。
HPを20%まで削りきれない場合は、メルトン・アビスが発動して、味方全員が大ダメージを受けてしまいます。
クリスタルに属性攻撃を当てると、味方全体に耐性アップの効果と耐性ダウンの効果が発動します。
たとえば、炎属性の攻撃をクリスタルに当てると、炎属性の耐性がアップして、氷属性の耐性がダウンします。
フェーズ3でとどめをさそう
フェーズ3に突入したら、あとはボスのHPを0にするだけです。
ただし、クリスタルに属性攻撃を当てた回数によっては、カイザードラゴンの最後の攻撃で全滅してしまう場合もあります。
クリスタルに属性攻撃を当てた回数がまったくないか少ない場合:
カイザードラゴンの最後の攻撃のときに、クリスタルがバリアをはるので、無傷で戦闘が終了します。
クリスタルに属性攻撃を当てた回数が多い場合:
カイザードラゴンの最後の攻撃のときに、クリスタルが消滅して、大ダメージを受けます。
パーティのレベルは80くらいでも倒せる
パーティの平均レベルが80くらいでも、「深淵の力」の効果で平均ステータスが、魔力500、魔防350、くらいあれば勝てます。
もちろん、「深淵の力」の効果がなくてもステータスがこの数値に近ければ勝てます。
2017年4月19日の時点では、カイザードラゴンのダンジョンで「深淵の力」の効果が発動するのは45人います。
セットしておきたいアビリティ
深淵の間は、どのダンジョンも長期戦になるほど不利になります。
その理由は、敵は無限に技を発動してくるのに対して、こちらはアビリティの使用回数に制限があるからです。
そのため、バースト超必殺技を発動するなどして、味方のステータスを上げながら、敵のステータスダウンを狙いつつHPを削っていく戦法をとりたいところです。
しかし、カイザードラゴンにはブレイク技が無効であるため、フルブレイクなどのブレイクアビリティは使えません。
フェイズ2では、カイザードラゴンの弱点属性が3ターンごとに変化するので、連続ファイガなどの連続魔法アビリティで攻撃しましょう。
物理攻撃にはカウンターをしてくるので、魔法攻撃中心のパーティ編成がおすすめです。
FFRKの深淵の間「メルトン」の最後のダンジョンは、『カイザードラゴン』との戦闘になります。
このダンジョンで勝利するポイントは第2フェーズにあります。
第2フェーズでは、クリスタルに属性攻撃をすると、パーティ全体の属性耐性の効果が発動します。
これにより、敵の攻撃によるダメージを減らすことができます。
しかし、クリスタルへの属性攻撃の回数が多くなると、カイザードラゴンのHPを0にしたときに、クリスタルのバリア効果が得られず、大ダメージを受けてしまうので、
クリスタルへの属性攻撃はほどほどにしたほうがいいようです。