FFRKの深淵の間「ペナルティブレイク」の最後のダンジョンは、『ネクロフォビア』との戦闘になります。
今回は『ネクロフォビア』の攻略法についてご紹介します。
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ネクロフォビアの特徴
攻撃の種類:魔法攻撃主体
ネクロフォビアとの戦闘では、フェイズ1、フェイズ2、フェイズ3、があります。
軽減耐性
バリア出現中は、ブレイク技はすべて無効です。
有効な状態異常
行動キャンセル
スペシャルスコア
このダンジョンのスペシャルスコアは、
「【深淵】ネクロフォビアの攻撃力を下げた 」「バリア(右下)の魔力を下げた 」「ハリケーン・アビスを使用させずに撃破 」
です。
フェイズ1では迅速にHPを削ろう
フェイズ1でボスのHPをあるていど削ると、フェイズ2に移行してバリアが4つ出現します。
または数ターン経過で自動的にフェイズ2に移行します。この場合はデス・アビスが発動します。
デス・アビスは高確率で即死してしまいます。ときにはパーティが全滅することもあります。
一人でも倒された場合は立て直しが厳しくなるので、再チャレンジしましょう。
デス・アビスは、フェイズ2とフェイズ3では発動しないので、フェイズ1で敵ボスにダメージを与えつつ、フェイズ2に移行するまでに、鉄壁・プロテガ・シェルガなどでステータスをアップしておきましょう。
敵ボスのカウンターには注意しよう
敵ボスは、黒魔法・白魔法・忍術、に対してカウンターでハリケーン・アビス(全体攻撃)を発動します。
そのため、物理攻撃でダメージを与えていきましょう。
フェイズ2では死の宣告に注意しよう
フェイズ2では、死の宣告・アビスをかけられることがあります。
頻繁にかけてくる場合もあり、ほうっておくと全滅する場合もあります。
解除するには、同じ色のバリアを攻撃する必要があります。
死の宣告・アビスを解除するには
死の宣告・アビスをかけられると、かけられたキャラは色が変わります。
解除するには、同じ色のバリアをハイブレイク系のアビリティで攻撃します。
青(ハイアーマーブレイク)、赤(ハイパワーブレイク)、
緑(ハイメンタルブレイク)、黄(ハイマジックブレイク)、
に対応しています。
同じ色のバリアをハイブレイク系のアビリティで攻撃したときには、次の効果も発生します。
赤、黄、を攻撃すると、ネクロフォビアの火力アップ、耐久ダウン。
青、緑、を攻撃すると、ネクロフォビアの火力ダウン、耐久アップ。
「深淵の力」の効果が発動していると、どのバリアを攻撃したらいいのか、ちょっとわかりにくくなりますが、キャラの下に見えている楕円のマークの色で判断できます。
キャラの順番のときのカーソルは、黄色くはっきりと表示されますが、死の宣告・アビスにかかっている場合は、黄色カーソルよりもちょっと大きめで、バリアと同じ色の薄い楕円が点滅します。
フェイズ2ではブレイク技が無効
フェイズ2でバリアが出現しているときは、ブレイク技はすべて無効です。
フェイズ3でとどめをさそう
フェイズ3に移行するとバリアが消滅するので、ブレイク技をかけられるようになります。
しかし、9999ダメージの強烈な攻撃をしてくるようになるので、迅速に倒す必要があります。
敵ボスのこの攻撃は、魔法バリアで回避することができます。
パーティのレベルは80だとちょっとあやしい
パーティの平均レベルが80くらいだと、「深淵の力」の効果がないとクリアするのはちょっと厳しいかもしれません。
2017年4月30日の時点では、ネクロフォビアのダンジョンで「深淵の力」の効果が発動するのは19人います。
セットしておきたいアビリティ
深淵の間は、どのダンジョンも長期戦になるほど不利になります。
その理由は、敵は無限に技を発動してくるのに対して、こちらはアビリティの使用回数に制限があるからです。
そのため、バースト超必殺技を発動するなどして、味方のステータスを上げながら、敵のステータスダウンを狙いつつHPを削っていく戦法をとりたいところです。
ネクロフォビアはフェイズ2ではブレイク技が無効ですが、フェイズ3では有効になるので、ハイブレイク系のアビリティがおすすめです。
定番ですが、プロテス、シェルガ、もかかせません。
FFRKの深淵の間「ペナルティブレイク」の最後のダンジョンは、『ネクロフォビア』との戦闘になります。
このダンジョンで勝利するポイントは、死の宣告・アビスの解除方法にあります。
かけられているときの色と同じ色のバリアを、ハイブレイク系のアビリティで攻撃すると解除することができます。