FFRKの深淵の間「ペナルティ4の記憶」の最後のダンジョンは、『制御システム』との戦闘になります。
今回は『せいぎょシステム』の攻略法についてご紹介します。
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せいぎょシステムの特徴
攻撃の種類:物理攻撃・回復魔法
せいぎょシステムには、3つのシステムがあります。
弱点はなく、ブレイクは軽減します。
システムによっては軽減耐性をもっているものがあります。
軽減耐性
せいぎょシステム:なし
ぼうえいシステム:炎・氷・風・地・水・雷・聖・闇軽減
げいげきシステム:地軽減
有効な状態異常
せいぎょシステム:なし
ぼうえいシステム:行動キャンセル
げいげきシステム:行動キャンセル
スペシャルスコア
このダンジョンのスペシャルスコアは、
「せいぎょシステムの攻撃力を下げた」「せいぎょシステムの魔力を下げた」「せいぎょシステムの防御力を下げた」
です。
フェーズ1でHPを削っておこう
第1フェーズでは、敵の攻撃パターンが少ないので、簡単にぼうえいシステムやげきげきシステムを破壊することができます。
しかし、このフェーズではせいぎょシステムに攻撃を集中し、ぼうえいシステム・げいげきシステムはカウントが0になる直前まで倒さないようにします。
その理由は後ほど説明します。
ぼうえいシステムは、単体回復しかしません。
げいげきシステムは、全体物理攻撃をしてきます。
せいぎょシステムは、さらに強烈な全体物理攻撃をしてきます。
敵からのダメージは、全体ステータスアップなどのかけられる必殺技を発動するなどして、被ダメージを少なくしておきましょう。
プロテガをかければさらに安心です。
敵ボスはブレイク軽減ですが、何度もアビリティをかけていけば与ダメージが大きくなります。
カウントが0になると致命的なダメージを受けるので、そうなる前に2つのシステムを倒しましょう。
火力が高く、連続攻撃のできるアビリティを持っていれば、カウントが0になる前にせいぎょシステムを倒すこともできます。
フェーズ2でトドメをさすようにしよう
第2フェーズにはいると、敵の攻撃パターンが多くなります。
敵がどんな攻撃をしてくるのかというと、
ぼうえいシステムは、単体・全体回復、シールド展開、自爆、
げいげきシステムは、単体・全体物理攻撃、フィールド展開、自爆、
せいぎょシステムは、フェーズ1よりもさらに強烈な単体・全体物理攻撃、
などです。
第2フェーズにはいってしまった場合でも、簡単に攻略する方法があります。
ブレイクフィーバー、フルブレイク、などでせいぎょシステムを暴走状態にすることができれば、2つのシステムは攻撃してこなくなり、
こちらを回復してくれたり、せいぎょシステムを攻撃してくれたりします。
第2フェーズでカウントが0になった場合も、第1フェーズのときと同じように致命的なダメージを受けます。
また、暴走状態のときに2つのシステムに、フルブレイクやブレイクフィーバーを当てると自爆するので注意しましょう。
フェーズ3までいってしまった場合
第3フェーズの敵の攻撃パターンは、
ぼうえいシステムは、全体回復、
げいげきシステムは、全体物理攻撃、
せいぎょシステムは、超特大ダメージ、
です。
ここでは長居は無用です。
敵の攻撃が強烈すぎて、一撃ごとにメンバーが沈んでいきます。
敵ボスのHPが少ない場合は、必殺技などでトドメを刺しましょう。
パーティのレベルは80くらいでも倒せる
パーティの平均レベルが80くらいでも、「深淵の力」の効果で平均ステータスが、攻撃力450、防御力350、くらいになっていれば勝てます。
もちろん、それ以上であればかなり有利になりますし、「深淵の力」の効果がなくてもステータスがこの数値に近ければ勝てます。
セットしておきたいアビリティ
深淵の間は、どのダンジョンも長期戦になるほど不利になります。
その理由は、敵は無限に技を発動してくるのに対して、こちらはアビリティの使用回数に制限があるからです。
そのため、バースト超必殺技を発動するなどして、味方のステータスを上げながら、敵のステータスダウンを狙いつつHPを削っていく戦法をとります。
この戦法はFFRKのほとんどの敵ボスに有効です。
必殺技ゲージをためるには、エンドアスピルのアビリティを使いましょう。
エンドアスピルで必殺技ゲージをためつつ、他のキャラは、マジックブレイク、パワーブレイク、などのステータスダウン効果のあるアビリティで、敵のステータスを下げていきます。
フルブレイクなどのステータスダウン効果のあるアビリティを使えればさらに効果的です。
エンドアスピルがない場合は、レコードマテリアに「エースストライカー」などをセットして、ゲージをためやすくしておきましょう。
FFRKの深淵の間「ペナルティ4の記憶」の最後のダンジョンは、『せいぎょシステム』との戦闘になります。
このダンジョンで勝利するポイントは第1フェーズにあります。
第1フェーズでは、ぼうえいシステム、げいげきシステム、には攻撃はしないで、せいぎょシステムだけを攻撃します。
カウントが0になると致命的なダメージを受けてしまうので、せいぎょシステムを倒しきれない場合は、2つのシステムを破壊して第2フェーズに持ち込んで、そこでトドメをさしましょう。